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トーナメント真っ盛り、今シーズンも「マスオくん」で続々と、、

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5月半ば以降全国各地でキス投げ釣りトーナメントが真っ盛りとなっています。

5月26日に開催されたダイワSBC九州大会では優勝者をはじめセミファイナル進出者10名のうち少なくとも7名のトーナメンターが「マスオくん」で!というすばらしい成績でした。また、昨日6月16日開催の四国大会でも(正式発表はまだ)「マスオくん」でワン、ツーフィニッシュという連絡が入りました。

それ以外でもシマノJC,セミファイナル中国で優勝者が出たり、がまG杯でもファイナリストが続々、、といった具合で、今シーズンも昨年を上回る勢いでトナメント上位進出を果たしています。

この勢いで「全国大会の表彰台に続々と!」といきたいものです。

「いきいきゴカイマスオくん」は全国のトーナメンターを応援します!

今シーズンもやはり!名人二人組み

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毎年五月の終わりごろになると泊りがけでキス釣りにやってきます「例の?二人組み」。

今年は幾分早めの釣行となったようですが、いつものように3~4日間で連日、型のいいキスをあげていました。

場所はいつものように蒲江、丸市尾~葛原一帯のボート釣りです。

いつものように朝8時ごろ養殖場に立ち寄って一パック1000円のゴカイをそれぞれ買っていかれ、夕方5時前後に、明日の予約も兼ねてわざわざ立ち寄られ、おすそ分けを頂戴するというパターンで、じつにありがたいお客様です。

昨年は確か、天候に恵まれず満足いくような釣行となりませんでしたが、今年はまずまずの天気となりまして、お二人に言わせますと「いまいちかな?」と言った感じのようでしたが、ごらんのような感じです。風の強かった日を除いてほぼこのような釣果でした。25センチオーバーが結構混ざっていて、80~100匹程度かな?と言う感じです。

またのお越し、お待ちしてます。ありがとうございました。

トーナメントシーズン到来!

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G.Wも終わりました。今年もなんとかお客様のご注文にお応えできました。ホット一息するまもなく、今年もキス釣りトーナメントシーズンが始まりました。

昨年は「マスオくんでいい結果がでました」。「表彰台に上りました」、「初めてファイナル取りました」などの嬉しい報告をいただきましたが、さて、本年はどういうことになりますか。

またうれしい結果報告を期待しながらせっせと「いきいきゴカイマスオくん」を発送させていただきます。

 

春の産卵、そしてキス釣りのシーズンがはじまりました!

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今年の春は遅いかな?と思っていましたが、桜もほぼ例年どうりの時期に開花しましたし、海水温も三月初旬は低めでしたが中旬を過ぎるころから上昇に転じ、ほぼ例年どうりに春の産卵が始まりました。

おそらく今週一週間がピークかと思います。すでに、必要数量の半分ほどの受精卵を確保しました。今晩もまた採卵の作業に出かけます。

また、今シーズンは昨年一昨年と比べまして「キス釣り」とのご注文を早くも多く頂戴しております。

昨年は大震災のこともありまして自粛された大会も多かったようですが、今年は各大会とも例年どうりの開催を予定されているようです。

キス釣りファンの「いきいきゴカイマスオくんでなければ!」というご期待に今シーズンも精一杯お応えできますようがんばりたいと思っています。

大相撲春場所。いよいよ千秋楽!

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じつは私、生まれながらの相撲好きでして、、

この数年間大相撲界はいろいろと事件がありまして、「この先大相撲はどうなるのだろう?」と心配の時期でした。

相撲ファンの私としては力士の成績や、相撲内容よりもそちらの心配のほうが先になりまして、じっくりと相撲を楽しむことができないといった数年間でもありました。

やっと先場所あたりから落ち着いて相撲観戦ができる状況となった感じがします。

今場所(春場所)もいよいよ大詰め、明日は千秋楽です。大関昇進がほぼ確実となった関脇鶴竜を横綱白鵬が追いかけるという面白い展開となっています。さて、明日はどうなっていますことか?

生まれながらの相撲好きというのは少し大げさかもしれませんが、明治うまれの祖父に連れられて大相撲の巡業場所を観にいったのが小学校に入学前で、五十五年も昔のことですが、今でもあのときの興奮は忘れません。相撲取りの桁外れの大きさにびっくりしたことと、なんともいえないいい香り(実は力士の髷につける銀付け油のにおい)

 

がいまだに残っておりまして、たまには本場所に足を運んだりもします。

その当時は今と違って相撲部屋一門ごとに地方巡業を行っていまして、大分県は「相撲の神様」と呼ばれる大横綱「双葉山」の出身県ということもあってかなかなか相撲の盛んな所だったようです。

その後、時代は「栃、若」、「柏、鵬」、と続いていくのですが、いまだに本場所が始まりますとそわそわしてきます。

つい先日、大相撲中継の中で「横綱白鵬」がアナウンサーの「大相撲はスポーツか、それとも伝統芸能か?」というインタビューに答えて、きっぱりと「日本の伝統競技です」と答えていました。私もそう思います。野球、サッカーも大好きですが、また別のよさ、面白さがあります。

私の娘が小学生のときに何度か本場所や巡業に連れていきましたが、その娘もいまだに「今、国技館で相撲観てる!」といったメールが入ったりします。

祖父の代から続いた伝統なのでしょうか?

 

 

春めいてきました

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寒さの厳しかった今年の冬も、どうやら終わったようで、ひと雨ごとに春めいてきました。

最近、「春だな-!」と実感するのは皮肉にも目やのどがカスカスしたりイガイガしたりと、体の変調が一番先に知らせてくれます。主にスギ花粉の影響だと思うのですが、さいわいにもそれほどひどくならずに済んでいますが、、

同時にゴカイのほうにも変化が現れる季節でもあります。気温は高くなっても、海水温度はすぐには高くならず、年間を通じて最低水温に近い15度前後ですが、三月の半ばぐらいになりますと徐々に高くなってくるのが例年のパターンです。そうなりますと、ゴカイの体にもはっきりとした変化が現れます。主に昨年の四月に生まれたゴカイの産卵のための準備期間となります。

体の中に卵子、精子が詰まり、徐々に成熟してきます。そうなりますと、針をさすと青い卵子、白い精子が出てきて、使いづらくなり、また弱くなります。そうなると、釣り餌としては不向きなゴカイとなります。したがいまして、これから先は春に産卵しないゴカイが商品となりますが、3、4月は一昨年の8,9月生まれで昨年産卵せずに越年したもの、5月以降は昨年の8.9月生まれのゴカイが中心となります。

同時に、4月初旬の産卵、受精、放流に向けた、準備に忙しくなる時期でもあります。中途半端に残ったゴカイのいる池を整理し、真水を注水し、池と砂の消毒を終えて、新しいゴカイを育てる環境を整えるという大事な時期でもあります。

従いまして、ようやく春めいてくる今の季節は「マスオくん」にとりましては「新しい年のスタート」の季節でもあるのです。

 

 

 

キンノスケVSノラ パート2

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我が家の飼い猫キンノスケと新入りの猫、ノラの微妙な?関係はその後も続いていまして、好奇心大せいのノラがキンノスケを追っかけ、キンノスケがうっとうしがるという感じは相変わらずですが、最近はキンノスケもいくらか慣れてきたのか「無視する」ということを覚えたようです。

最近では、一階の、主にセイコばーの居住区にノラ、二階の私とユミさんの居住区にキンノスケというぐあいに住み分けができあがりました。キンノスケのほうは私たちが階下にいない限り下にいることはほとんどありません。餌も、ノラのは一階で、キンノスケのは二階で、と分けております。ところが、キンノスケはノラの餌を食うことはないようですが、ノラの方は自分の餌はそのままにしておいて、チャカリと二回のキンノスケの餌を先に食って知らん顔しているようです。

 

キンノスケはごく小さいときに我が家に来たのですが、ノラのほうは少し大きくなってからだったので、いまだに野良猫の習性が抜けきれないようで、基本的に私たちが食べてるものはなんでもほしがり、また、何でも食べます。そういう意味ではノラのほうが飼いやすい猫ではありますが、きむづかしく、ストイックな?キンノスケのほうがなんとなくかわいいのですが、、

 

 

 

キンノスケ VS ノラ

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我が家に新しい居候がやってきました。

昨年の12月のはじめごろ、自宅にかえってみると見慣れない猫がガレージで餌を食っていました。セイコバーとユミさんの話によると「数日前から家の周辺をうろついていて、みょうに人懐っこくてかわいいので餌をあげたらまとわりついてきて離れようとしないので、しばらくは車庫の中で餌だけあげようかと思っている」との話です。

我が家にはすでにキンノスケというれっきとした由緒正しい?飼い猫がいるので私としてはあまり気乗りがしなかったのですが、猫の世話をするのは私ではないので勝手にすれば!と黙認することにしました。

この猫、みたところ生後数ヶ月のオスの子猫だったのですがなにしろ体の小さいわりに大食漢で、いくら餌をやってもガツガツと食べてしまい一ヶ月たらずで二倍ほどの大きさになってしまいました。最初は家に中には入れないなどといっていた二人ですが、気がついたらすっかり家の中を我が物顔でのし歩いています。飯時にはキンノスケより早く食卓に来ますし、夜はセイコバーの布団で寝るし、たぶんこうなるのでは?と思っていましたが、やはり!と言うかんじです。こうなるといつまでも名前をつけないわけにもいかないので「ノラ」とよぶことにしました。「おまえは野良猫だったのだからそこのところをよーくわきまえるのだぞ!」というわたしの思いと「キンノスケの立場はどうなる?」という心配からあえて「ノラ」とつけたのですが、このノラ、とんんでもなくあつかましいやつで、自分の餌をサッサと食って、今度はキンノスケの分まで食べるのです。とりあえず私たちがたべるものは何でもほしがるし、何でも食べます。当のキンノスケはとくに気にしてないようでなるべく無視しようとするのですが、ノラのほうがキンノスケにちょっかいをだしたり、じゃれついたりするので、うざい!といった感じで、ちょっとした冷戦状態といったところです。これからこの二人の関係はどうなることか?。

 

明けましておめでとうございます!

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正月三が日はこちら九州大分は比較的暖かく、穏やかですごしやすい正月のスタートとなりました。

そのせいもあってかぽつぽつと注文があり三日からの仕事始めとなり、またあわただしい一年がはじまりました。

息子夫婦とむすめ(独りもんの?)三人が暮れの29日に一緒に帰省し二日に東京に帰っていきました。

こちらにいる間はけっこう長く感じるのですが帰ってしまうと「あっという間だったなー」と思う日々です。

この一年何事もなくまた暮れには元気な顔を見せてくれることを願うばかりです。

この一年が皆様にとりましても平穏な年になりますように!

大変だった一年が終わろうとしています!

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いつもどうりに始まった正月が3月11日の大震災以来、苦難の年となりました。

暮れになってテレビ、新聞等でも震災関連の映像がさかんに流れています。いまさらながらその恐ろしさに当時の感覚がよみがえり、途中で気分が悪くなりそうで、画面を切り替えたりしながら、それでもいまだに避難生活をされている被災者の方が大勢おられるという現実を前に「来年はなんとか少しでもいい年になれば!」と、例年以上に厳かな気持ちで大晦日を迎えています。

今年は、当養殖場にとっても普段と違った一年となりました。以前にもブログに書きましたが、養殖場付近のトンネル、道路工事があり、何かと影響の多い年でした。

とりわけ夏場は普段でもゴカイの管理に気を使う時期ですが今年は高水温傾向が長く続いたこともあり、出荷数と品質の維持にずいぶん苦心しました。一部ご迷惑をおかけしたお得意様もおられました。あらためておわびいたしますとともに「来年はすべてのお客様にご満足いただけるように!」とがんばる決意を強くいたしているところです。

2012年が皆様にとりましていい年となりますように!