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2011 年 1月 のア一覧

キンノスケが行き方知れずに!

寒い日々が続いております。

あったかいはずのこの地方も、昨年の暮れ以来ひと月近く、連日、平年気温を下回るという「異常事態」となっています。

そんな寒い日々の中、いまや我が家の中心的存在となっている「キンノスケ」が、行くえ不明となりまして、おおさわぎ?となりました。

一週間ほど前になりますが、お昼には普段どうりに私達といっしょに昼飯を食べていたのですが、その後、晩飯時になっても帰ってこず、例によって、セイコばーが「キンノスケ探し」に出かけ、地区内のあちこち、家々を探したり、聞き込みをしたりしましたが、有力情報は得られずに、とうとう寝る時刻となりました。

以前は、夜中にひょこり見回りに出かけ帰ってくることもあったのですが、寒い季節になってからは、一晩中ホットカーペットの上か、湯たんぽの入った布団の中にいるか、家族の誰かにじゃれついているかといった生活でしたので、たしかに心配ではありました。

セイコバーは心配で一睡もできなかったようで、翌朝、まだ薄暗い中「キンノスケやーい!」と探し回ったようですが、やはり手がかりはなく、家族三人「朝飯ものどをとうらない!」といった状態でした。

私と、ユミさんは、とりあえず養殖場で午前中にすべき作業に取り掛かったのですが、ユミさんが「キンノスケのことが気になってしょうがない、仕事が手に付かない」というので、普段より早く仕事を切り上げ、キンノスケの捜索に全力を尽くそう!ということになりました。

30分後、ユミさんから「キンノスケ発見!!」との電話が、、

なんと!自宅のガレージの中の車の中に閉じ込められていたのでした。

前日の午後、ユミさんが買い物から帰ってワンボックスの荷台から荷物を取り出しているスキに車の中に入って、そのまま閉じ込められてしまい、20時間ほど「いくえ不明」となっていたのでした。

いくら車の中とはいえ、最低気温が0度という中で一晩中過ごすということがよほどこたえたのか

以来、、ますます「出不精のねこ」!となっているキンノスケです

夏、暑いと、冬、寒い!

1月も10日を過ぎるころには、正月気分も消え、普段の生活パターンに戻るようです。

それにしても、暮れからの寒さ、日本海側を中心にした雪の多さには参ってしまいます。

気象予報士の話ですと、「夏に暑い日が続いたときは、冬の寒さが厳しく、積雪も多くなる」との話を、確か10月ごろに聞いた気がしますが、本当にそのようです。

温暖な気候のこの地域でも、暮れからのこの2週間ほどは、本当に寒い日が続いております。

こちらでは珍しい、何年かに一度あるかな、ないか?という積雪も!。しかし、屋根の上や車の屋根だけで、道路に積もってはいない場合は「積雪」とはいわないのかもしれませんが、、

 

この程度で雪だ!と騒いでいると、北国の人から笑われるでしょうけど!

勝手なもので、暑いときは「早く寒くならないかな!」と思い、寒いときは「暑さが恋しい!」。

しかし、夏暑い年は、冬の寒さが厳しい!ということは解かりましたが、「冬寒さが厳しいと、夏の暑さも厳しい」ということにはならないのかな?。もしそうだとしたら、これからの日本は、永久に「暑い夏と寒い冬」を繰り返すことになってしまう。

これからしばらくは「春よ来い!」の日々が続きます。

明けましておめでとうございます!

暮れから正月にかけて、全国的に寒く荒れ模様の天気となり、残念ながら、「穏やかな釣り日和」とはいかなかったようですが、、

それでも正月となると、どこか普段とは違った雰囲気があります。

我が家でも関東方面にいる長男夫婦、長女が帰省し、それに加えて甥、姪、その子供たちが夜な夜な入れ替わり立ち代り、といったあんばいで、毎年の事とはいえ、賑やかな正月となりました。

そんなわけで、三が日も過ぎ、ふだんの生活に戻った今日、4日に、毎年恒例となっています、竹田の扇森稲荷(狐頭さん)に、ユミさんと初詣に行ってきました。

特別に信仰しているというわけではないのですがたまたま20年ほど前から出かけるのが慣習になっておりまして、なんとなく、お参りしないと気になって、いつも三が日が過ぎたころの初詣が年頭の行事となってしまいました。

それにしても、この階段はキツイ!

毎年、この急な石段を登るたびに「まだまだ大丈夫!」と自分に言い聞かせながらの初詣となるのです。

「今年も、穏やかでいい一年となりますように!」。