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2010 年 7月 のア一覧

キス釣り大会、イン、波当津

7月25日(日)、大分協会キス釣り大会が、大分県最南端、波当津(はとうづ)海岸で開催されました。

「マスオくん」ご愛用のキャスタ-の方々も参加されているので、挨拶を兼ねて、大会の模様を取材してきました。

波当津の砂浜は、この地方にはめずらしくホワイトビーチになっておりまして、海水浴場、キャンプ場として、隠れた人気スッポットでもあります。

「マスオくん」専属サーフキャスター(勝手にそう呼んでます)ノギたん氏にくっついて取材しました。

ノギたん氏は、今回はオーップン参加でしたが、相変わらず好調!のようです。

6時~9時の間に10匹の総重量で順位を決定します。

この日は、水温が高すぎるのか、釣果は全体に低調だったようです。

そのような中で、みごと、優勝を手にしたのは、この方、紺野(ダイナミックサーフ)さんです。

紺野さんには、以前から「マスオくん」トーナメント仕様を愛用いただいておりますが、今回もまた、「マスオくん」でタダ一人444グラムと400グラム超えで、28センチの大物も手にしておりました。さすが!です。

それにしても、今回大会に参加された皆さんの体格の立派さに、あらためて感心させられました。

結構重い「背負子」、竿をかつぎながら、歩きにくい砂浜を何キロも移動しながら、上半身を目一杯使ってのサーフを繰り返すのですから、半端な体力では持ちませんね。私は、見てるだけで、疲れました。

皆さん、おつかれさまでした。

キンノスケが円形脱毛症?

久々に我が家のアイドル?キンノスケの登場です。

1週間ほど前のことですが、自宅の裏の空き地で「ギャーギャー」と猫の鳴き声。

キンノスケがどこかのオス猫と縄張り争いしてるんだろうと、あまり気にも留めなかったのですが、「キンノスケの泣き声がヘンだ」とセイコバーが様子を見に行ったところ、キンノスケの首輪が自分の口の中に入り込んでしまい、ちょうど「猿ぐつわ」をされた状態だったようです。

これでは、いかなキンノスケでもケンカに勝てない!

ところが、その晩から、、なにかのどにモノがつっかえたような、クシャミのよなかんじの状態が続いたので、ユミさんと、サイコバーのふたりがかりで病院にいったのです。

ここのドクターは、以前キンノスケの去勢手術をしていただいた先生で、キンノスケが「一筋縄ではいかない」ということを、よく知っていたのですが、

ドクターによると「歯の付け根が少しキズ付いている。一応、化膿しないように注射しときましょう」ということになりまして、

それまでは、ドクターがナデナデすると、おとなしくゴロニャンしていたようですが、いざ、注射!となったら、噛み付くは、引っ掻くは、火をふくは、で、三人がかりでも手に負えず、結局ユミさんが近所の100円ショップで洗濯ネットを買って来て、その中にキンノスケを押し込んで、やっとのことで注射できたようです。

「ふつう、これだけ人になついた猫は、おとなしく注射させるはずなんだけど?、こんなヤツ、見たことねー」。

ところが、病院から帰って、クシャミのようなことはなくなったのですが首の後ろに楕円形のハゲが!

「えらいこっちゃ!キンノスケが円形脱毛症になった。」

ドクターに電話で問い合わせたところ、「おそらく注射の液が漏れた跡でしょう、アイツがおとなしくしてないから。塗り薬をだしますから、取りに来てください。ところでアイツ、元気はいいんでしょ。」

ドクターV.Sキンノスケ。まるで仇同士みたいです。

ところでキンノスケ、最近やたらと凝っているのがこのチップス。

おやつ代わりに私が与えているのですが、最近では、他のものではダメでこのカリカリ(我が家ではこう云います)欲しさに、私のそばを離れようとしません。

あくまで、わがままで、自己中、自分がこの家の中心、という態度は変わりません。

えらい!

うれしいお便り – お客様の声

大阪在住のNさんよりうれしいお便りを頂きましたので、お知らせします。

増尾商店様

昨日、福井県 若狭本郷の林渡船の案内で、小浜湾で釣行しました。

天候はポツポツ雨が落ちる程度で、暑くなく、雨の試練でもなく快適にな釣行で
した。

釣果もまずまずで、25〜35/人、型もほぼ15cm以上ばかりでピンはほと
んど無し、最高で29cm、28cmも釣れました。ビックリしました。

16人での釣行でしたが、みんなマスオさんの活きのよさに驚いてました。
メンバーはほぼ素人ばかりでしたが、よく投げ釣りに行くメンバーは品質の良さ
に驚き、かなり満足してくれて、私も鼻が高かったです。

またお願いします

※※舞鶴若狭道が無料だった事も、満足感にプラスで

Nさんには5000円セットを2セットとMパックを4パックご購入頂きました。
小浜湾のキスもマスオくんを気に入ってくれたようでなによりです。
Nさん、ありがとうございます、またお便りお待ちしています。

こういったお客様の声は、日々の作業に大きな励みになります。
ブログをご覧の方で釣果の報告がございましたら、お気軽にメール、もしくは
コメントしてください、お待ちしています。

絶好調!赤竿☆のぎたんさん

キス投げつりトーナメントも、一段落、といったところのきょうの日曜日。

佐伯市在住のトーナメンター、「のぎたん」氏が、釣れたキスを持って、ひょこりと来店くださいました。

彼は、もともと有名なトーナメンターらしい(私は、恥ずかしながら、トーナメントのこと、何も知らなかったのです)

のですが、とりわけ今期は絶好調のようで、がまかつのG杯でファイナル進出、シマノJ,Cのセミファイナル進出をすでに決めています。

「いきいきゴカイマスオくん、トーナメント仕様」のおかげだ!と大変ありがたい評価をいただいております。

今日は、佐伯市南部の葛原海岸での釣果だとのことで、ごらんのとうりです。

90匹、1300グラムですが、これだけのキスをなんと!たったの30グラムのゴカイで釣ってしまうのです。

しかも、彼の話ですと「トーナメント仕様のマスオくんだと簡単に釣れてしまい、練習にならない!」ので敢えて、弊社のゴカイの普通サイズを扱っている釣具店で購入してきたとのこと。考えていることがよくわからん!!

ただ、その技量はすごい!の一言。

だけど、「のぎたん」さん、たったの300~500円のゴカイで100匹も釣られた日にゃ、こちとら、商売にならねーやなあー笑、笑。

こうなりゃせめてG杯で表彰台に上がってもらいたいもんです。

ちなみに、このキス、全部当方が頂戴しました。「のぎたん」さん!またキス持ってきてね。

梅雨を乗り越える!

日曜日の今朝、普段より少し朝寝坊するつもりでいたのですが、最近、近所に越してきた若い夫婦の赤ん坊のぐずりなきの声で目が覚めました。梅雨真っ盛りのこの時期、赤ちゃんだって不快な気分になります。

皆さん、体調の管理には大変気を配っていると思いますが、この時期、ゴカイの体調?管理も大変難しいものとなります。

まず、ゴカイといえども生き物ですから、食欲が落ちます。食べたくないエサを無理に食わそうとすると、消化不良を引き起こす恐れがありますので、ゴカイの顔色?を伺いながら、食べ残しの無い程度のエサの量にします。

大量の雨が降ると、この地域の地形の特徴(リアス海岸)で、出入り口の狭い入り江の湾内を取り囲むように、すぐ背後に迫った300~500メートル級の山々から、一気に大量の雨水が、湾内へと流れ込みます。

そうすると、海水の塩分濃度が低くなります。沿岸を黒潮が流れているとはいえ、出入り口の狭い湾内の海水は、濃度だけでなく、P.H(アルカリ度)、養分、プランクトンなど水質の急激な変化を引き起こし、ひいては赤潮などの原因となることもあります。

しかしながら、長い目でみれば、この梅雨の雨量がなければ、ゴカイ養殖はもちろん、この地域の生態系は崩れてしまいます。

うっとうしい季節には違いないけれど、大切なもの、それが梅雨の雨量なんです。

しっかりと食べて、ガンガン飲んで?人間も、ゴカイも元気に梅雨を乗り切りませう!