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2009 年 12月 のア一覧

年末年始の営業について

日頃より「いきいきゴカイ マスオくん」ご利用頂き誠にありがとうございます。

年末年始は下記の通り休業とさせていただきます。

[年末年始休業期間]
平成21年12月31日(木)〜平成22年1月3日(日)

ご注文について
ご注文は随時受け付けておりますが、年内の商品発送につきましては12月30日(水)までとさせていただきます。

平成22年1月1日(金)〜3日(日)の期間、配送のご希望はお受けできません。

お問合せについて
上記休業期間中にメールでお問合せいただいた場合には平成22年1月4日(月)以降に順次ご返信させていただきます。

お客様からのうれしい便り、PARTIII

東京のNさんからまたまたうれしいお便りが来ました。
ご紹介します。

————–
濡れたタオルが凍る・・・

そんな中で、ようやく一本あげました!

ラインが大暴れするような風の中、15年前に買ったキムジーのスノボウェアと帝人の 新素材の防寒下着を着込んでじっと待つ・・・

ゴカイをハリにウソというほど装着して投げました!

心の中で『鯉チャン!お願い!ぼくの餌を食べて!美味しいよ!』と唱えながら・・・

一番驚いたのが、手を拭くためのタオルが、気がついたら凍っていたことです・・・

体はホカホカなんだけど、餌をつけている間は指先がしびれて・・・

で、これが釣れた鯉と、ボキッ!とフレームが折れた耐久性抜群、という触れ込みで 買ったタモ。

担がずに、ぶら下げるようにしたんだけどね・・・
————–

ありがとうございます。

皆さんからの釣果のおたより楽しみにしています。

おかげさまで1周年

全国の釣り好きの皆さん、ゴカイで釣りをされる方がたへ、「いきのいいゴカイを使っていただきたい」、「ゴカイのことを正しくしってほしい」との思いで、このホームページを開設して1年が経過しました。

その間、いろいろな皆様から「いきいきゴカイマスオくん」をご購入いただき、また、いろいろと参考になるご意見も頂戴してきました。

おかげさまで、1年を経過した今、ゆっくりとではございますがごひいきのお客様も増えてきました。

この1年間、弊社の商品をお買い上げくださったお客様、貴重なご意見をお寄せくださった方々に感謝申し上げます。

今年も、残すところわずかとなりました。

来年が、皆様にとりまして、いい年になりますように!

お客様からのうれしい便り、PARTⅡ

前回、紹介させていただいた、東京のNさんから、写真が届きました。

お客様からのうれしいお便り

私は、川釣りを、しませんが、それにしても立派な鯉です。

東京の、荒川で、こんな魚がつれるとは!

しかも、「いきいきゴカイ、マスオくん」で!

お客様からの、うれしいお便り

12月も半ばとなると、さすがに温暖な蒲江でも朝晩は冷えてきました。

先日お買上げ頂いたお客様からうれしいメールをいただきました。
荒川で鯉釣りをされている東京のNさんです。


使ってみました。
今まで使ったことがあるゴカイでは最高品質です。
喰いもイイですね!
この寒さで鯉のアタリがコンスタントに取れること自体、驚きで、このゴカイの力を証明しています。
ウナギもニゴイもかかりましたよ。
かなり大きなコイも2回かかり、アラミド繊維の超高張力耐性仕様のハリスが切られました。

おそらくあのプリプリ度と元気は日本有数でしょう。
魚は正直ですよ。

増尾のゴカイは手に触って針に刺したらその良さがわかりますよ。
プリプリ感、手の中でのあの暴れよう、活きの良さは市販の青イソメとか偽ゴカイと比較になりません。
この水温が下がった荒川でも鯉が釣れること自体が、その商品の良さを物語っています。冬の鯉って結構大変なんです。もともと警戒心が強いですから、簡単に餌を食いません。

ありがとうございます。
「マスオくん」、高い評価いただけて、大変うれしいです。
これからのゴカイ養殖の励みになります。

しかし川釣りだとは思いませんでした。
「いきいきゴカイ マスオくん」が鯉にも好まれるとはうれしいですね。

東京のNさん、お知らせ頂きありがとうございました。

養殖池のクリーニング

今年も残すところ20数日となりました。

12月になっても比較的暖かい日が続いていますが、キスつりのシーズンも終わるこの頃になりますと、来シーズンに備え、いろいろと準備の時期となります。

そのひとつが、養殖池の洗浄、クリーニングの作業です。

1年間近くもゴカイを育ててくれた養殖池、砂、砂利の中には、汚れや、ゴカイに有害なものが 溜まってきます。

弊社では、当初から、池の洗浄には真水のみを使っています。

池の中には、普段、海水でしか生きていけない生物が、ゴカイ以外にもたくさん住み着いてしまいます。

かなり多くのゴカイが残っていますが、完全に採りきることは難しく、仕方の無いことです。真水を注入すると、ゴカイは、浸透圧の関係で、ふやけてしまい、釣えさとしては使い物にならなくなりますし、数日間で死んでしまい、自然と分解されます。PO20091206_0002

これらの生き物のなかには、ゴカイの成長に有害なものが含まれています。

したがって、定期的なクリーニングがどうしても必要となるわけです。

池の中の塩分が、完全になくなるまで、何度か、真水を入れ替えます。

手間も、時間も、経費もかかる作業ですが、薬物や化学物質を使わず、あくまで自然に、ゴカイを育てる、このことが皆さんとの約束ですし、「いきいきゴカイマスオくん」の特長です。